お見合い・結婚
以下の点に付きまして箇条書きにしてみましたので、ご参考にして頂けましたら幸いです。
■ お見合いの良さ
・ 我々仲人がお二人の間に入る為、サポートを受けられる。一人ではない。
(お見合いの設定、お相手へのご返答取次ぎ、その他ご要望に対するサポート
・ お互いに結婚したと思う意思があるので、意気投合しやすい
・ 理想に近づいたお相手との出会いが期待できる
・ 多数の会員の中から、普段出会えない人との出会いも期待できる
・ ご自宅のパソコンで会員「専用サイト」を利用し、自分で検索、判断されお申込み活動ができる
■ 自然な出会いの難しさ
ご提出書類:住民票(運転免許書コーピーでも可)、独身証明書(戸籍謄本でも可)、短大以上は卒業証書のコピー、男性は収入証明書のコピーが必要ですので、
・ 身元の確認がしっかりされている会員制であるため安心してお相手を探せる、婚活できる。 (どのような人か分からない、お相手の結婚の意志が分からない、不安、不信の払拭)
■ 今、課題や困難に感じている事
・ 本人同士はお互いに婚約を希望されるが、親族の反対がある
(障害についての理解の不足・偏見・誤解・差別は、知識の無さから生じやすい)
・ 男性の経済力
(?経済力の低い男性は、女性とのお見合い実施が難しい傾向 ?女性は経済力を重視する傾向)
・ 各会員によりそれぞれお相手の病気、障害の受け入れられる範囲はみな異なる。
(例:?身体障害の方は受け入れられるが、精神障害の方は検討していない ?自分と同じ境遇の精神障害の方を希望する ?健常の方を強く希望する 等皆異なる)
・ ご自分の理想を強く追う会員は、お見合いに至りにくく、時間がかかる傾向がある。お相手に対して6割〜7割りよければよしとする事が大切。なぜなら、自分も相手に評価されているから。
・ 健常の方でも理解があれば、病気や障害をお持ちの方とのお見合い、交際、結婚を希望される。(理解の不足・偏見・誤解・差別は、知識の無さから生じやすい)
■ 結婚がうまくまとまるために必要な事
・ お互いに、お相手を受け入れることができる事(病気・障害があるないに関わらず)
・ 相性、フィーリング、価値観が合い、一緒に何か同じものを共有できる事。(趣味等も通して一緒に楽しみを共有できる 等)
・ 男性が女性のご希望、ご要望になるべく沿うようにする事。(結婚式をあげるあげない、結婚後の働き方、住まい、金銭的な管理 等)
心新たに
梅香る春の季節が間近です。
どの分野でも新学期の時期となります。
皆様にも本日より心新しく、ご活動頂きたいと思います。
本年も年明けより大変に嬉しい事に、1月、2月と連続して当会所属の会員様がめでたくご成婚退会をされております。
お見合い日より交際3ヶ月間でご成婚の意思を示されるカップルや、交際1ヶ月間で男性よりプロポーズをされご成婚されるカップル等様々です。
男性、女性共に、よい方がおりましたら積極的にお見合いのお申し込みをされてください。
ご縁がありましたら、なるべくお見合いをお受けするようにし、一度お会いしてお話をしてみてください。
プロフィールに書かれていることが、その方の全てではございません。
その方のほんの一部です。
実際にお会いされまして、お相手がどのような方なのか、ご自分のご希望をお相手に伝える事、ご自分のできることをお相手にお話をすることも大切だと思います。
今後も皆様のよいご縁となりますようにスタッフ一同、心より願っております。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
「ご成婚」とは
「ご成婚」とは業界用語です。
一般の意味とは異なります。
※「ご成婚」は、交際3か月間で結婚する、婚姻する、夫婦になると言う意味ではありません。
お見合い後、お互いに交際を希望されましたら、カップルとして交際がスタートします。
当会に会員として所属されての交際期間は3ヵ月間以内です。
お見合い日から3か月間以内に、今後もその方と交際を継続されるか、又はご縁がないとするか、お互いにお話をされまして意思の確認をして頂きます。
意思のご確認です。
早いカップルでは、交際一か月間、交際二か月間でご成婚退会の意思をされます。
今後もお互いに交際を継続される場合は、ご成婚としてご成婚料をお支払頂きまして、当会をご成婚退会されます。
ご退会後は、自由交際です。
お相手とは、今後結婚に向けて交際を続行することとし、当会を退会するという意味です。
神奈川新聞での掲載について
この度、神奈川新聞にて当会の活動内容と、元会員様のご成婚の体験談が掲載されました。
詳細に付きましては、当会ホームページをご確認頂けましたら幸いです。
http://www.yokohama-bridal.net
今後も皆様の積極的なご活動と、よい方とのご縁を心より願っております。
どうぞよろしくお願い致します。
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
本年は社会情勢、景気の回復と、皆様のよい方とのご縁になりますように、心より願っております。
ご入会後、3ヵ月でよい方とご成婚をされる方、2年、3年と当会で真剣にご活動をされている方もおります。
定期的な日々のご活動が、よい方とのご縁につながります。
よい方とのご縁は、決まる時は非常に早いものです。
当会も予想の付かない、ドラマが毎回ございます。
本年も皆様から沢山のお年賀状の中にお子様がご誕生された、新居をかまえた等のご報告の便りが届いております。
誠に嬉しく思います。
本年も皆様におかれまして、よい一年となりますように。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
病気、障がいについて。
近年は病気や障がいがより私たちにとって身近なものに感じます。
親族、親戚、友人、知人などの身の周りにも病気や障がいの方はいるものです。
偏見や差別、誤解はその人の知識の無さから生じると言われています。
この言葉は私たちにとって非常に強く、納得できる言葉です。
知識の無さは病気や障がいだけではありません。人間関係や他の分野でも言えることです。
テレビ、新聞のメディアや書籍、身の周りの人から学ぶことも多いと思います。偏見や誤解に対して、まずは知ることから始めてみたいものです。
しかしながら、その方に応じた様々な症状があります。必ずしも病気、障がいがメディア、専門書の通りとは限りません。
各人により異なりますので、一概に専門書をその通りに受け止めることは誤解をともなうこともあります。
100人いれば100様の症状があること考えます。
ご結婚者の事例です。
横浜ブライダルセンターのほんの一部のご結婚者の事例です その1。
ご結婚者の事例を挙げてみます。
男性Aさんと女性Bさんとのカップル例:
地方にお住いの男性Aさんが先に、ご入会されました。当会ホームページ「会員情報(自己紹介)」へも紹介プロフィールを公開しました。その後、女性Bさんより、お電話にてお問い合わせを頂きました。お住まいの地域をお聞きすると、偶然にも男性Aさん同じお住まいの地域の近くでした。
「誠実で優しくお勧め男性です。」とお話しして、女性Bさんはこの方とのお見合いを希望されてご入会をされました。
その後、二人のお見合いとなりました。
二人ともお互いに初めてのお見合いでした。
お見合い終了後、二人ともお互いに気に入り交際を希望されました。
お二人ともお薬を服用していたため、お子様を希望されていない点も意気投合しました。
3ヵ月間の交際を経て、当会からご退会され自由交際となりました。
その年のお正月に、大変におめでたいことに年賀状でお二人からご結婚の式の写真のご報告をお受けしました。